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藤村の足跡をたどる旅シリーズ 浅間山麓林檎花紀行
参加者は24名でした

 NPO法人小諸町並み研究会は2007年5月4日に次のような実験ツアーを実施しました。当日は天候にめぐまれ島崎藤村の『千曲川のスケッチ』に書かれたエピソードを紐解きながら坂の町小諸の郊外を巡りました。往復5kmの行程でしたがたくさんの花たちがこのツアーを歓迎してくれました。
大和屋呉服店別荘跡 昔の貴重なパノラマ写真を見せていただきました。建物は藤村時代のものではありませんが,広大な庭園は明治の昔のままとのお話でした。

東沢集落の坂道 額の汗に春の風を感じながら急坂を登りました。

タンポポの絨毯 りんご果樹園 庭の困り者タンポポもこれだけ群生すると・・・。みごとです。

【概要】
 島崎藤村『千曲川のスケッチ』を片手にそこに描かれている小諸を探り,佐久平を一望する林檎園で昼食を取りながらお花見をする。
【日時】2007年5月4日(金)10:00〜14:00
【場所】小諸市本町及び近郊浅間山麓
【内容】
 島崎藤村『千曲川のスケッチ』「山荘」の節に描かれている豪商の別荘を訪ね,そこで藤村が食べた鯉の塩焼きを近くの林檎園でりんごの花見をしながら試食しました。(鯉の調理法としての鯉の塩焼きは現在ではほとんど忘れられ,参加者全員が初めての食体験でした。)往復5km標高差250mのウォーキングコース開発イベントです。
帰り道は「山中生活」の節に描かれているコースをめぐり出発地 小諸ほんまち町屋館に戻りました。残念ながらりんごの花は咲きはじめで満開ではありませんでしたが,りんごの木の下一面に咲くタンポポの絨毯に感嘆の声があがりました。
【コース】
 ほんまち町屋館―純水館―戌亥の満水犠牲者慰霊碑―鍋蓋城主大井氏墓―旧大和屋呉服店別荘―松井農園(昼食)―囁道祖神―小諸義塾体育教師O教諭自宅跡―海応院(小諸すみれ)―宗心寺―光岳寺―ほんまち町屋館
コースをGoogleマップで見る
【参加者】
一般応募者・当会会員 24名
【担当者雑感】
 中心市街地から出発し出発点に戻ってくるウォーキングルートの必要性を感じ,島崎藤村の作品をベースにルートを作成しました。参加者の皆さんの反応は良好でした。時間配分・移動距離的にはミニハイキングに近いイベントとなりました。
参加者からはこれを機会に藤村の作品を読んでみたいという声が多数ありました。
甘利真澄

【主催】 NPO法人小諸町並み研究会
今後のイベントや当日の詳細はNPO法人小諸町並み研究会 (こもろ・旅カフェ内)までお問い合わせ下さい。
共同企画オフィス こもろ・旅カフェ
TEL 0267-22-2227 FAX 0267-26-2078
E-mail info@tabi-cafe.jp