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町並み歳時記・旅くらぶ 「千曲川のスケッチ」片手に町めぐり

 NPO法人小諸町並み研究会は2008年6月29日に次のようなツアーを実施しました。当日は梅雨前線と低気圧の影響で全国的に豪雨の中でしたが、熱心な参加者は雨にも負けず、明治30年代の小諸北国街道をイメージしつつ、雨の小諸を楽しみました

馬場裏の藤村旧栖地 「この辺にかやぶき屋根の藤村の家がありました。竹やぶがあって水車小屋はあのへんでしょうか」「仕立屋さんはそこです」。


同僚の理学士、鮫島先生が住んでいた袋町「当時はこちらに道が延びていました。今は郵便局の駐車場になっています。」



「与良町のある家の門で」 運良くご在宅でお家の中も見学させていただきました。「藤村もこの400年続く旧家のこの土間で立ち話をしています。夷(エビス)講の翌日、11月21日です。

主催 NPO法人小諸町並み研究会

概要 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」を片手にそこに生き生きと描かれている北国街道小諸をめぐり、「千曲川のスケッチ」に登場する人物・建物を考察する。100余年前、明治30年代の小諸に思いを馳せる町歩き企画です。

日時 2008年6月29日(日)9:00〜12:00

場所 小諸市 本町・荒町・与良町(北国街道)相生町(袋町)

内容 島崎藤村「千曲川のスケッチ」は明治32年小諸に赴任した藤村が体験した小諸の思い出を書き溜め、明治40年代に作品として発表した「写生文」であり、春から翌年春までの四季を通じて小諸を描いた当小諸市の宝でもある文学作品です。参加者は集合場所のほんまち町屋館で30分程の説明(○○ページ△行めの何々は地図のここです・・・)を受け町歩きに出発、藤村時代に比較的近いと思われる、明治初期の小諸地図を参考にしながら藤村の小諸を探索しました。100年前に藤村が見たであろう風景もところどころに残り、藤村作品をより身近に感じることが出来ました。そして、参加した皆様がこの風景を100年先にどのように残していくべきなのか考える機会ともなったと思います。

コース ほんまち町屋館―はと屋のI嬢宅―紙店―仕立て屋(津金家)―藤村旧栖地―料亭岡源跡―理学士鮫島先生宅−体育の教師O宅―柳茂商店―酢やのK嬢宅―S君ゆかりの小諸牛乳−与良町のある家の門−北国街道与良館

 

 

担当者雑感:

あいにくの豪雨の為、参加者は少なくなりましたが充実した町歩きになったと思います。この天候の中参加した皆様の熱意には正直驚きました。藤村「千曲川のスケッチ」企画実施は3回目ですが、今回のルートが一番解り易く関係ポイントも多いコースです。このような町歩きを通して藤村の作品をより身近に感じていただければ幸いです。  甘利眞澄 

 

【主催】 NPO法人小諸町並み研究会

今後のイベントや当日の詳細はNPO法人小諸町並み研究会 (こもろ・旅カフェ内)までお問い合わせ下さい。

TEL 0267-22-2227 FAX 0267-26-2078

E-mail info@machinami.komoro.org