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春の遠足 残していきたい景観〜浅間山と360度の大パノラマ〜泉湧く里と美術館の散歩
参加者は30名でした

 NPO法人小諸町並み研究会は2009年5月4日に次のようなツアーを実施しました。

小諸市川辺集落の植物

諸地区の歴史について佐藤理事長からのレクチャー 

久保地区の野仏を巡りました

小林貞吾記念館前で

八重桜と浅間山

飯綱山から大室神社参道を下る(かなり急です) 

好の味にて交流会

名水として名高い、諸の「弁天の清水」

【概要】
 素朴な彫刻が放つオーラ。じわじわ広がる感動。彫刻の”無言館”とも呼べる、親族が大切に守っている「小林貞吾記念館」をもっとゆっくり味わいたい。

彫刻に心をふるわせた後は、ゆったり飯綱山付近の里山や水辺を散策します。
【日時】2009年5月4日(月)10:00〜15:00
【場所】小諸市諸集落
【内容】
 小諸市の中でも古い歴史を持つ諸集落を歩いて巡りました。少々ハードかもしれませんが、郷土の歴史を体感できるウォーキングコースの一つです。また昼食までにひとり3句の俳句を創ることになり、参加者それぞれが思い思いの場所で、心に残った風景を俳句にまとめていました。小林貞吾記念館では個人の遺品を丁寧に保存している親族の方から直接解説をうけることができました。戦時中、芸術家として生きたかったであろう小林氏の無念さを感じながら、遺された作品を鑑賞しました。記念館の裏山にあたる、整備された飯綱山公園でお昼をいただき、戦国時代に築城された富士見城の遺構の説明をうけました。午後は大室神社の参道を一気に下り、名水「弁天の清水」で一服。ここで午前に投句した俳句の講評がありました。清水を後にして、次に向かったのは土井の池。西原地区の水源となっているこの池には、今から800年前、木曽義仲の長男義高が元服をした若宮八幡社があり、義高が元服後「清水冠者」を名乗ったゆかりの地。悲劇の武将に思いを寄せながらマンズワイン小諸ワイナリーで解散となりました。


【コース】
 停車場ガーデン/諸公民館集合(諸七不思議のひとつ「馬の蹄の跡石」)-小林貞吾記念館-飯綱山公園-富士見城-弁天の清水-土井の池(若宮八幡社)-マンズワイン小諸ワイナリー

【参加者】
一般応募者・当会会員 30名
【担当者雑感】
 お天気も程よい晴天で、 参加した皆様から積極的にご協力をいただき、 無事に終了し、本当によかったです。 また、若い学生さん、お年寄り、中年など、いろいろな 年代の人がゆっくりと触れ合いながらポイントをまわるのは、やはりこの遠足の魅力だと 思いました。

 散歩コースでは 、私たちは説明する立場でしたので図書館で調べたり、コースを歩いてみたりと こういう機会でもないとできないことで、 新たな発見も多数あり、大変勉強になりました。

 準備や打合せ不足で少々心配でしたが、スタッフや参加者が自発的にサポートや フォローしている場面を多々見かけました。本当に ありがとうございました。 また、俳句があったおかげで、急に皆さんが近しくなった気がしましたし、 全体がしまった気がします。
佐藤英子

小諸のなかで平安、鎌倉までさかのぼって歴史上にあらわれるのは、諸だけです。 いつも何気なく散歩していた場所がこのような謂われがあることを知り、良い勉強になりました。歩くには少し苦労しますが、その分ダイナッミックなルートができたのではないでしょうか?  

佐藤英人

【主催】 NPO法人小諸町並み研究会
今後のイベントや当日の詳細はNPO法人小諸町並み研究会 (こもろ・旅カフェ内)までお問い合わせ下さい。
TEL 0267-22-2227 FAX 0267-26-2078
E-mail info@machinami.komoro.org